稲葉松本

行ってきました、B'z／-GLORY DAYS-。
神戸ユニバー記念競技場。
どこやねん、それ…って思いつつ。
遠かった〜。
でも、近かった〜〜〜♪ステージまでの距離が。
競技場っちゅうからには、
ドーム＝野球場よりもデカイんやろうし、
見えへんのは覚悟してたけど、
ステージに最も近いスタンドのブロック。
しかも１列目！そうさ、最前列しぇ〜（驚）

今年はB'zも20周年を迎え、
Pleasure 2008なので、ヒット曲の目白押し。
ぶっちゃけ、最近の曲はあまり知らない私でも、
ほとんど口ずさめるメジャーどろこの数珠つなぎ。
Bad Communicationで始まり、Urtra Soulって。
マ、マジでぇー。いきなりアゲアゲ。この先、どんだけぇ〜。
久々に恋心も踊れて、NATIVE DANCEまで。
これでCallingも聴けたら完璧やったけど、
そんなこと言い出したら、何時間かかることやら。

今回改めて、B'zのスゴサに感心させられちった。
そりゃあ、これだけファンがいれば、
出す曲、出す曲、１位になるわいな。
しかもB'zは、ファン達の「B'zファッション率」高し。
今回デザインはもちろん、
歴代のツアーＴシャツやら、タオルやら、キャップやら、
タトゥーシールやら、リストバンドやら、
なにかしら、B'zグッズを身にまとってる人が多かった。
今日の神戸がPleasure初日ってこともあって、
グッズ列がハンパねぇ長蛇やったけど、
私も無事にタオルをゲット。
もったいなくて、もちろん使いませんけど？（爆）

天気予報は雨っぽかったのに、全く降らんかったし。
野外なので、火薬どかどか、花火ばんばん、ファイヤーーー。
デビュー当時を振り返る企画なんかもあって、
バッコミで『夜ヒット』出た時の、
懐かしく、そして踊りや服装にプチ爆笑の(?)
テレビ初登場な、お宝映像まで。
探せばきっと、ビデオテープ残ってるやろなぁ。
20年前と比べると、さすがに年を重ねた感は見えるものの、
稲葉さん、まだまだ若い！　声、衰えてない。　シャウト健在。
そして、早変わりでホットパンツ姿も披露！！
わぉ〜〜〜、こっちまで歓喜のシャウト♪いろんな意味で（笑）
これからも走り続けるB'zを見続けたいなぁと、
せつに願う神戸の夜。　チョー楽しかった。

んでもって極めつけは、アンコールの最後、
２人がそれぞれステージ両脇から降りて、
アリーナ横の通路を通って、まさかのファンサービス。
うわあああああ、稲葉サマが私のすぐ目の前にぃぃぃ！（絶叫）
最初に書いた通り、スタンド１列目だったので、
後ろから群衆に押し寄せられ、
コンクリの柵に圧迫、一瞬ちょっと恐怖も感じつつ。
それでも、私の指先からほんの１メートルくらいの空間を、
あの、あの！稲葉浩志がぁああ。
納税者番付いつも上位の、日本を代表するアーティストが、
さわやかな笑顔で通り過ぎていったよ、悶絶。
人生で最も稲葉さんに近づいたシアワセの一瞬。
つくづく、私の席側に降りてきたのが、
稲葉さんで良かったニャン♪と。…ォィ

いやぁ、我ながら、
書きなぐった感たっぷりな文章だこと〜（苦笑）
でも、明日になると、このテンションでは書けないので、
熱はアツいうちに。　B'zサイコーーーッ！